小水力発電システム
Small hydroelectric power generator system

小水力発電システムの概要

農業用水路や一般河川に設置可能な数百kW~数十kW規模(ミニ水力発電・マイクロ水力発電と呼ばれることもあります)の小水力発電システムを取り扱っております。

小水力発電の特徴

24時間365日発電が可能 … 日光や風などの状況に左右されません。水流さえあれば、発電し続けます。
環境にやさしい … 最もCO2排出量が少ない発電方式に分類されます。(太陽光の1/6以下)

システムの構成

小水力発電システムは下記の物で構成されます。

水車本体

河川などの水流を受け、回転することにより、水の力を回転する力に変えます。水流に合わせて様々な形のものがありますが、当社では木製水車、クロスフロー型水車の実績があります。
また、既設の水車をそのまま利用した発電も対応致します。

▼木製水車
木製水車 写真1
 
▼クロスフロー型水車
クロスフロー型水車 写真1 クロスフロー型水車 写真2 クロスフロー型水車 写真3
 
▼GLOBAL HYDROENERGY社製 水車(左からペルトン型・カプラン型・フランシス型)
 
 
発電機

水車の回転を受けて発電する機器です。
当社では株式会社まさなみ鉄工による、水車専用の自作発電機を取り扱っております。
発電した電気は直流電力のため、交流電力に変換するインバータや、発電した電気を蓄積するための蓄電池(バッテリー)を併設します。

▼発電機・付属機器一式
発電機・付属機器 写真1
▼充電器
充電器 写真1

 

負荷

発電した電気を使う消費設備です。
LEDの照明や電光掲示板などを設置し、周辺の灯りや環境教育に用いられます。

設置事例

開放型上掛け単連水車(木製)

公園・庭園等の鑑賞用としてポンプアップ水をもって上掛け
又は自然渓流(公園・庭園内の人口滝、人口渓流も可)の水流を取水堰で囲み、
導水樋にて導き、注水樋をもって上掛けする

事例1. 岡山市内居酒屋の店頭に庭園設備として納入
水車本体 直径 1500mm
幅 200mm
発電機一式

定格;容量500W 単相 100V 50/60Hz 333/400rpm
定格電圧出力時は、直結使用
定格以下50~90V出力時叉昼間電力充電希望時は、充電器、蓄電池、インバータ、タイマ経由で使用

インバータ出力 単相 100V 50/60Hz

実績 水量 約5.0ℓ/s 有効落差 1.5m
充電器、蓄電池、インバータ、タイマ経由使用(32W)
外観 木製水車 写真1 発電機・付属機器 写真1
動画
開放型上掛け多連水車(鉄製)

自然渓流(公園内人口渓流も可)に対して取水堰・導水樋・注水樋をもって上掛けする

事例2. 岡山市西川緑道公園に試験設置(2010.11~2010.12)・コンサルタント会社納め
水車本体 直径 700mm
幅 2100mm
発電機一式 定格;容量1KW 単相100V 50/60Hz 333/400rpm
定格電力出力時は、直結使用
定格以下50~90V出力時又は昼間電力充電希望時は、
充電器、蓄電池、インバータ、タイマ経由で使用
インバータ出力 単相 100V 50/60Hz
実績 有効落差 約0.4m  発電電力 約66W
外観 開放型上掛け多連水車 写真1 開放型上掛け多連水車 写真2
事例3. 三次市江の川カヌー公園に試験設置(2011.1~2011.3) ⇒三次市様のホームページ
水車本体 直径 900mm
幅 2100mm
発電機一式 定格;容量500W 単相100V 50/60Hz 333/400rpm
定格電力出力時は直結使用
定格以下50~90V出力時又は昼間電力充電希望時;
充電器、蓄電池、インバータ、タイマ経由使用
インバータ出力 単相 100V 50/60Hz
実績 有効落差 約3m 発電電力 約136W
外観 開放型上掛け多連水車 写真1 開放型上掛け多連水車 写真2
動画

開放型上掛け単連水車(木製)

工場排水を利用して発電し近隣の防犯灯へ使用

事例4. 滋賀県内の工場に自家消費用小水力発電設備を納入
水車本体 直径 1500mm
幅 300mm
発電機一式

定格;容量500W 単相 100V 50/60Hz 333/400rpm
充電器、蓄電池、インバータ使用

インバータ出力 単相 100V 50/60Hz

実績

水量 約18.0ℓ/s 有効落差 約0.6m
充電器、蓄電池、インバータ経由使用(30W)
遠隔監視設備使用

外観 滋賀県工場内小水力発電施設
開放型上掛け多連水車(鉄製)

用水路を堰き止めて導水管を使用。上掛けにて発電し白熱灯、LED電光掲示板を点灯

事例5. 新庄村道の駅脇の用水路に試験設置(源流サミット開催期間中)
水車本体 直径 700mm
幅 2118mm
発電機一式

定格;容量500W 単相 100V 50/60Hz 333/400rpm
定格電圧出力時は、直結使用
充電器、蓄電池、インバータ経由で使用

インバータ出力 単相 100V 55Hz

実績 有効落差 約0.4m
充電器、蓄電池、インバータ経由使用(79W)
外観  新庄村道の駅脇小水力発電実験設置 LED電光掲示板・電飾
低流量・低落差用タービン型水車(鉄製)

養魚場跡地の落差高を使用。タービン水車にて発電し白熱灯、LED街灯・電飾を点灯

事例6. 鏡野町の養魚場跡地にて実験設置
水車本体 幅 800mm
発電機一式

定格1kW 1000rpm

実績 有効落差 約2m 流量 約120ℓ/s 発電量 約800W
インバータ経由使用(174.5W)
外観  鏡野町タービン水車 鏡野町実証実験全景 

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